院長土井浩史
1997年藤田保健衛生大学医学部卒業後、同大学病院、岐阜社会保険病院などで網膜疾患や緑内障治療の経験を積み2020年10月開業。糖尿病網膜症や緑内障の早期発見・治療に力を入れ、検査やレーザー治療もクリニックで行えるよう設備を充実させている。ドライアイなど現代人に多い症状にも対応し、目の健康を長く守りたいという思いで診療を行っている。
目の健康と視力を長く守るため
患者が安心できるわかりやすい診療を
当院はエスエル医療グループの一つとして2020年に開業しました。特に緑内障や糖尿病網膜症、加齢黄斑変性症など中高年の方に多い疾患の治療に力を入れています。町のクリニックとして大切にしているのは、患者さまの意向に沿う診療をすること。症状や生活環境などを詳しくお聞きした上で治療を行い、必要に応じて他の診療科とも連携し、患者さまが安心できる医療を提供したいと思っています。
緑内障や糖尿病網膜症は放置すると失明につながる場合がありますが、早期発見、治療することで進行を抑えることができますので、40歳を過ぎたら定期的な検診をお勧めします。人が受ける情報の8割は視覚からといわれ、生活の質を維持するためにも視力を守ることは大切です。体と同じように目の健康も意識していただけるよう、私たちも検診の重要性を発信していきたいと思っています。丁寧な説明と一人ひとりの立場に立った診療で患者さまに信頼していただき「きちんと治療します」と言ってもらえるクリニックをめざしています。些細な症状でも気軽に受診してください。
駅から徒歩5分の
便利なクリニック
栄駅から徒歩5分の医療ビルの中にあり、アクセス抜群。駅を利用する方や近隣にお勤めの方も通いやすいクリニックです。
目に関する悩みに
幅広く対応
疲れ目やドライアイの他、緑内障や糖尿病網膜症など幅広く診療。多くの疾患を診療してきた院長がどんな症状にも対応します。
緑内障や糖尿病網膜症の
治療に注力
専門の医療機関での経験を生かし早期発見、治療に力を入れています。早期に治療を開始することで進行も防ぐことができます。
眼科
治療、検査共にストレスや痛みが少ないよう配慮していますので、疲れ目や目の痛み、ドライアイなどの症状でも気軽にいらしてください。ドライアイは市販の目薬で対処している方も多いと思いますが、目の疲れや乾き、不快感が強い場合は一度受診をお勧めします。どんな症状でも患者さまに納得いただいてから治療することを大切にしていますので、心配なことは何でもご相談ください。
定期検診
目の病気は気づかない間に進行するものも多く、特に緑内障や糖尿病網膜症は症状が出た時には手術が必要になるケースも多いので定期的に検査を受けることが大切です。当院では初診時でも緑内障の視野検査を受けることができますし、痛みの少ない先進機器を使ったレーザー治療にも対応しています。忙しい方も受診できるよう配慮していますので、目を守るためにも早めの受診をお勧めします。
レーザー治療
糖尿病網膜症の治療は血糖コントロールが基本ですが、症状が進行した場合は網膜にレーザーを照射して進行を抑える網膜光凝固術を行います。緑内障は点眼薬でのコントロールが難しくなった場合にレーザー治療を行います。当院では先進のレーザー機器を導入し患者さまの痛みを軽減できるよう配慮しています。どちらも治療自体は短時間で終わり、日常生活への制限もほとんどありません。
どい眼科クリニック
地下鉄栄駅から徒歩5分
